美容成分・美容液はどんどんと進化していて「これ効くの?」「本当に大丈夫なの?」と不安になってしまうことって、ありますよね?
私たち美容家・エステティシャンも必死に新しい情報に追いついていますが、やっぱりお客様に安心してもらうために正しい情報を集めて、実際に自分で使って理解するようにしています。
特にこの2〜3年で『ヒト臍帯血幹細胞培養液』が含まれている美容品は高いエイジングケアが期待できるため、しわ・しみでお悩みの方向けに販売されるようになりました(お値段高めですが)。
実際にオーナーである私も、実際にヒト臍帯血培養液美容液を使用してみて次のように変化を実感しています!
今回はヒト臍帯血幹細胞培養液を使用するメリットとしみ・しわに本当に効果があるのか、不安を抱えるアナタに役立つ情報をプロ目線でご紹介します。
▶【実例紹介】実際にオーナーがヒト臍帯血幹培養液美容液を試してみた!
▶【関連記事】ヒト臍帯血幹細胞美容液とプラセンタの違いは?
ヒト臍帯血幹細胞培養液美容液は使用し続けることでターンオーバーを高め、肌細胞の生まれ変わりを活発にする効果が期待できることが研究で明らかになっています。
生まれたばかりの赤ちゃんや10代の女性にしみやしわがないのは、このターンオーバーが活性化しているから。
また同い年でも老けて見える人と若く見える人の見た目の差が激しいのも、両者のターンオーバーに違いがあるからに他なりません。
それは翻って「ターンオーバー活性化はエイジングケアに必要不可欠」ということ。
この章では、しみ・しわにヒト臍帯血幹細胞培養液美容液が、なぜ効果を発揮するのか?
その根本的な理由となるヒト臍帯血幹細胞培養液美容液のターンオーバー活性化力について詳しく解説します。
▶ヒト臍帯血幹細胞培養液美容液がしみに効果が期待できるメカニズム
▶ヒト臍帯血幹細胞培養液美容液がしわに効果が期待できるメカニズム
ヒト臍帯血幹細胞培養液美容液がしみの原因であるメラニン色素の沈着――ターンオーバーを高めメラニン色素を排出することにつながるのでしょうか?
その理由は、ヒト臍帯血幹細胞培養液美容液が持つ「GDF11」が理由です。
「GDF11」とはハーバード大学で研究されている「若返りのタンパク質」。
このGDF11は次のような効果があることが確認されています。
若返りタンパク質 GDF11を摂取することで肌の細胞単位から強力な若返りケアが可能になり、使い続けることでそれまでの新陳代謝が向上する……。
つまり、GDF11を摂取することで「若返りをタンパク質」の名に恥じない強力トータルエイジングケア効果が期待できるということなのです!
ちなみにGDF-11は体内で生成されるたんぱく質で年齢とともに減少していきます。
それは翻ってGDF11を含む美容液などで補給しない限り、肌の老化を止めるのはむずかしいということです。
まず、しみの原因はお肌に沈着してしまった「メラニンの沈着」が原因です。
ターンオーバーの低下によってメラニンがいつまでも排出されずに皮膚細胞に沈着し、それが表皮に浮かび上がってしまっているのがしみの原因です。
赤ちゃんや10代の子が、真っ黒になるまで日焼けしても数カ月もすればもとの肌色に戻るのは、ターンオーバーが活発でメラニン色素が沈着する前に体外に排出するから。
それはつまり、年齢肌のしみの悩みもヒト臍帯血幹細胞培養液美容液を使用してターンオーバーを活性化させ、お肌に溜まってしまったしみをケアする必要があるということなのです。
それでは、なぜヒト臍帯血幹細胞培養液美容液がしみの原因であるメラニン色素の沈着――ターンオーバーを高めメラニン色素を排出することにつながるのでしょうか?
その理由は、ヒト臍帯血幹細胞培養液美容液が持つ「GDF11」が理由です。
そもそも、しみをケアするためには……
ことが必要なのですがGDF11を摂取することで強力なエイジングケア効果&ターンオーバー活性化が期待できるので、しみの原因を全体的にケアすることが可能です。
図にすると次のような感じですね。
このようにターンオーバーを活性化して、しみの原因に対してオールケアできるのが若返りタンパク質を含む「ヒト臍帯血幹細胞培養液美容液」がしみで悩む人にオススメな理由なのです。
しわの原因は主に次の2つです。
若い頃はターンオーバーが活発で肌が多少傷ついても自然治癒するから、ハリや弾力の低下が感じられなかったはずです。
また、しみでも触れましたが紫外線によって肌が傷ついてもターンオーバーが活発だったのですぐに元に戻っていましたよね?
しかし、年齢を重ねるにつれてターンオーバーが低下。自然治癒力も低下してしまっているためちょっとの傷や刺激が命取りとなり、しわを作る原因となってしまっていたのです!
つまり、上記の画像のように傷ついてしまった肌細胞がさまざまな要因で劣化し、その状態がキープされ続けることがしわの原因だとお考えください。
しみ・しわは、どちらもターンオーバーが低下して肌の回復力が年齢と共に弱まってしまっているのが根本的な原因です。
若い時にしみ・しわが出来なかったのはターンオーバーが活発で、肌細胞の回復力が高かったから。
それは翻って「若返りタンパク質 GDF11」を摂取して、ターンオーバーが活性化されれば、しわの悩みもケアできるということを意味します。
若返りタンパク質 GDF11は、肌細胞を若い時に近づける効果が期待できるので、これまでの美容成分では徹底ケアが難しかった根本ケアが可能!
結果として、ヒト臍帯血幹細胞培養液美容液を使い続けることで、しみだけでなく、しわも強力エイジングケア効果を実感しやすくなります。
ホームケアでしみ・しわの悩みをケアしたいなら
赤ちゃんの「へその緒」に含まれる臍帯血から作られた化粧品です。
話題の「因子GDF11」を多く含む、ヒト臍帯血由来細胞培養液は、今までにない効果をもたらし、発売以来、クリニックから高い評価を受けて、プレミアムなメニューに多く採用されています。
▶【関連記事】成長因子サイトカインとヒト臍帯血由来細胞培養液について詳しく知るなら
臍帯血とは「へその緒の血液」のことです。へその緒に含まれる血液はお母さん側ではなく、あかちゃん(胎児側)の血液です。そして、赤ちゃんの成長を育むための多種多様な細胞が含まれているといわれています。
この臍帯血幹細胞を使用し培養した培養液には、非常に多くの再生因子が含まれており、大いに肌質の改善やエイジングケア効果が期待できます。
成長因子の含有量は脂肪由来の2倍以上!
若返り因子GDF11は脂肪・骨髄幹細胞培養液に比べて60倍以上高い発現!
(https://futurecelljapan.co.jp/cellcode.shtmlより)
豊富な成長因子で若々しい肌に導く、強力なエイジングケア効果が期待できる成分なんです。
成長因子とはとは細胞を活性化するたんぱく質の総称で、炎症や傷の修復効果があり、肌細胞や肌機能の改善を促します。美容液等でなじみのある名前はEGFという美容成分です。
長因子EGF(上皮成長因子)・FGF(線維芽細胞増殖因子)などが含まれています。
- EGF……肌のターンオーバーを活性化させ、美肌効果が期待できる
- FGF……コラーゲンを作り出したり、お肌の弾力をもたらしたりする細胞
どちらも人間が本来もっているタンパク質であり、副作用はないとされています※。
若返り因子として注目されているGDF11
年齢とともに減少してしまうGDF11を補うことで若返り効果があると期待されています。
コラーゲンの生成がアップするともいわれていて、プルプルのハリのある若々しい肌に導きます。
上の方ですでにGDF11について触れていますが、より詳しく解説すると……
ヒト臍帯血の中に含まれている「GDF11」は最新の研究によって肌の再生を促すことが判明しており、再生美容として注目されている成分なんです。
プラセンタと異なり、ヒト臍帯血幹細胞培養液美容液は
- 豊富な再生因子とGDF11によって強力なエイジングケアが期待できる
- 肌の保水力やハリ、肌バリア機能を高めニキビなどの刺激に負けない肌を目指せる
- ターンオーバーが活性化し、メラニンが排出されやすくなりシミ予防効果が期待できる
- 赤ちゃんのようなモッチリ、ふっくら柔らか肌へと導く
- キメの乱れによるくすみなどのエイジングサインから肌を守る
などの効果が期待できます。
ローズジャスミンが採用している「セルコード」は顔に塗るだけでも年齢肌の悩みをオールマイティに、パワフルにケアできるので特にオススメです。
ローズジャスミンでは、ヒト臍帯血幹細胞培養液美容液を水光トリートメントで導入していきます!
水光注射という施術が美容皮膚科等のクリニックで行われているので、聞いたことのある方も多いと思いますが、エステサロンでは”針”を使用しない、無針の水光トリートメントマシンを使用して『ヒト臍帯血幹細胞培養液美容液』を肌の真皮層まで導入していきます。
肌の奥にヒト臍帯血幹細胞培養液美容液を1アンプルしっかりすべて導入します!
ヒト臍帯血幹細胞培養液美容液は2つの美容液をその場で開封し、混ぜて1度にすべてたっぷり導入するから、肌の変化を実感いただけます。 たっぷり使用するため効果も長持ち♪
※水光トリートメントマシンの苦手な方にはイオン導入を使用して導入しております。ご相談ください
ヒト臍帯血幹細胞培養液美容液導入+水光トリートメント
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