御器所駅徒歩2分 完全予約制プライベートエステサロン

室内にいても、紫外線ダメージを受けている?

紫外線は、ガラスを通って室内にも差し込みます

日ごろ、日中は室内にいるから安心している人もいるでしょう。

紫外線は、ガラスを通過して、窓際に近いほど、外とは変わらないほどの紫外線量をうけている事になります。

また、室内に入り込んでくる紫外線は、UV-Aといわれる波長の長い紫外線です。

紫外線にはUV-A、UV-B、UV-Cの3種類ありますが、特に日焼けや老化にかかわりのある紫外線はUV-A、UV-Bです。

 

 

UV-Aとは

http://www.sincere.co.jp/topics/innersun/index.htmlより

UV-Aは、しわやたるみを作るといわれる紫外線です。

肌の奥まで浸透して、肌の奥のコラーゲンにダメージを与えて老化を促進するといわれています。

紫外線老化を防ぐためには、UV-Aから肌を守ることが重要です

 

UV-Bとは

UV-Bは、黒くするいわゆる日焼けを作る紫外線。

シミ・そばかす等の原因になるUV-Bは、UV-Aよりもエネルギーが強いため、UV-B対策は必須になります。

紫外線に当たってしまった後には、徹底したシミ対策を行わないと、シミの原因メラニンはどんどんと増殖して、シミとなります。

 

紫外線対策の方法

紫外線対策にはいろいろな方法があります。

・日傘

・帽子

・長袖等で日焼け防止

・日焼け止め

・のむ日焼け止め

 

最近話題の飲む飲む日焼け止めサプリ

ニュートロックスサンの発見により、24時間体内からの紫外線防止サプリが登場しました。

地中海のローズマリーエキスとグレープフルーツからなるナリンゲニンと呼ばれる抗酸化物質が、体の中から紫外線ダメージから保護する力があると発見されました。

ニュートロックスサン250mg高配合したサプリメントは紫外線ブロック効果試験でも、毎日続けていくほどに、紫外線から守る保護力がぐんぐんアップすると報告されています。

 

抗酸化力で体のサビ対策

紫外線による光老化ブロック

紫外線後のアフターケアに

と紫外線による肌ダメージを食い止めるのに手軽な方法として、人気があります。

 

それでも紫外線に当たってしまったら

10年後の自分の肌に影響を及ぼすといわれている紫外線の肌の奥まで届いてしまうダメージ・・・

ダメージを受けてしまったときには早めの応急処置が必須です!

①すぐに濡れたタオルなどで冷やして炎症を抑える

②いつも以上に肌の奥までしっかりと保湿ケアを行う

③それでもダメなときはエステサロンで肌の深部ケア

 

①・②は自宅でもできるので是非ご自身で行ってみてください。それでもダメなときはお気軽にご相談くださいね!

日焼けで真っ赤な状態ではフェイシャルエステもできません。①の炎症を抑えるケアは本当に必須です!


記事監修者


エステスクール・サロンオーナー 松崎 綾乃
完全予約制エステサロン「Rose Jasmine」のサロンオーナー(愛知県名古屋市)。

エステ歴20年以上の美容のプロフェッショナル。エステシャンとしての長年の技術と経験を活かし、2022年にエステスクールやセミナーを本格開催。 

著書に『自分らしく生きるヒントが詰まった21ストーリー』『ぶっちゃけ50万あればサロン開業できますが?』などがある。

Instagram: @rose.jasmine758

公式LINE登録&ご予約で初回限定1000円OFF

Information


この記事を書いた人