子どもの体毛の量や濃さは、親から遺伝すると言われていますが「それだけ」ではありません!
どうも、名古屋の昭和地区で人気の個室エステサロン、ローズジャスミンです!
「ハゲ」「薄毛」は、残念ながら遺伝します。また「毛穴の数」や体毛の生え方や濃さに影響を与える「女性ホルモンの分泌量」などは遺伝すると言われています。
ある程度毛の多さ・濃さは遺伝(隔世遺伝も含む)が関係していると言われていますが、実際に「それだけ」で子どもの毛が多くなる・濃くなるワケではありません!
子どもが毛深くなるか、ならないか。遺伝は先にも触れた通り、毛が濃い家系の場合は子どもの体毛も濃くなりがち。
しかし、それだけが毛が増える原因ではありません。それぞれの毛が増える理由を詳しくご紹介させて頂きます!
※ちなみに「毛が濃くなるor薄くなる食べ物」は、調べた結果どうやら俗説のようでした。
しっかり寝ている子は、たとえ思春期まっさかりだったとしてもホルモンのバランスがある程度整っているため、毛の生え方も一定になりやすいです。
しかし、睡眠不足気味なお子さんの場合は、しっかり眠れていないというストレスからホルモンバランスが乱れ、その結果として毛の生え方が安定せず、毛が濃くなったり、量が多くなったりすることがあるんです!
そもそも私たちの「毛」はケガや紫外線から、身体を守るものです。
そして、それは今も同じなのですが、やはり肌への刺激が強い環境に長~くいると、毛が「肌を守らなきゃ!」となって毛が濃くなりがち。
特に野球部やサッカー部などの男の子の毛は外でいろんな刺激を受けているから、毛が濃くなりやすく、大人になっても毛が多めだったりします。
アトピー肌を治すために使われる、一部のストロイド剤などは発毛を促す効果があるため、毛が濃くなることがあります。
しかし、お薬による体毛の変化は一時的なもの。逆に言えば薬をやめれば、もとの体毛の量・濃さに戻るのでご安心ください♪
遺伝以外の体毛が多くなる、濃くなる原因の中で大人がコントロールしやすい方法は、やっぱり「睡眠」ではないでしょうか?
しっかり眠ることで、子どものホルモンバランスがある程度落ち着き、大人のような毛が生えて来なくなれば、それだけで子どもの「毛のストレス」は減少するハズ。
ただ、中にはしっかり睡眠もとっているし、生活習慣も悪くないはずなのに、遺伝やその子の体質的な問題から毛が多くなる、濃くなることがあります。
そういう時こそ、ローズジャスミンの出番♪ 親子で「体毛」が気になりだしたら、ぜひローズジャスミンで脱毛にチャレンジしてみてくださいね。