御器所駅徒歩2分 完全予約制プライベートエステサロン

副業として開業できる? 開業リスクを減らす「副業から」という選択肢を真剣に答えます!

開業する、となると人生を賭けた大博打のように思われがちですが「それなりに」稼げるレベルで良いのであれば、副業として「開業する」というのも全然アリです!

ローズジャスミンのOR50では50万円~の個人開業ができるコンサルタントをさせて頂いております。
これは「平均300万円かかる」と言われているエステサロン開業から考えると、かなりの破格値であることは間違いありません。

ではエステサロンなどの開業を「副業」として続けることはできるでしょうか?
カンタンなことではありませんが、答えは「やろうと思えば不可能ではない」です。

基本的には副業は公務員以外はOKです!でも……?

厚生労働省のガイドラインの変更により(詳しくは「厚生労働省:副業・兼業」で副業・兼業についてお知らせされています)、広く副業が認められるようになりました。

厳密に言うと、従来も「副業禁止」「副業したらクビ」は公務員の方意外は法令違反だったのですが、厚生労働省の意向により、基本的には「副業OK!」という方向に日本社会はかじを切りました。

ただし、どんな人でも、どんな業種でも副業ができる、ということではありません。
特に店舗を持つタイプの副業は、もはや本業以上に真剣に取り組む必要があります。

そもそも副業って、どんな種類があるの? 主に4つにわけられる副業のタイプ

ひとくちに副業と言っても、いろいろなタイプがあります。

  • 仕事終わりや休みの日にアルバイト、パート
  • フリーランスとして本業と兼業
  • 株、投資、マンション経営などの不労所得
  • 本業をしながらオーナーになってお店を経営

誰でも1番やりやすい副業は、仕事終わりや休みの日にアルバイトしたり、パートとして働いたり、いわゆる「Wワーク」でしょう。
この4つの選択肢の中では、手っ取り早く収入を得る方法としておすすめです。

それ以外の副業は個人のスキルや資金力が必要となり、おいそれと始めることができません。

(※一見カンタンそうに見えるネットを利用してのフリーランスとしての副業もそれなりのスキルが必要です!)

なぜ店舗を持つタイプの副業は本気になる必要があるのか?

「フリーランスとして本業と兼業」や「株、投資、マンション経営などの不労所得」という副業の場合、スキルと資金力がそれぞれ必要になります。

逆に言えば「スキル」か「資金力」さえあれば、フリーランスや不労所得を副業として得ることができるわけですが、自分で店舗を開業する場合はスキルも資金も必要になります!

そもそも先にも触れましたが「自分でお店を開く」という場合は、開業資金が必要です。また“開業した後”は、お店を切り盛りするためのスキルが必要になります。

個人で店舗を開業する場合は、開業直後はサラリーマンやOLとして働く以上に苦労が耐えません。

資金繰りやスタッフの教育・管理、お店の宣伝etc……など、オーナーとして人を雇う場合は、気苦労が耐えません。
それでもお金やスキル、ノウハウがあればオーナー社長として本業以上に副業で収入を増やすことはできます。

じゃあ、お金がない人やスキル、ノウハウがない人は「副業としての開業」を諦めるべきなのでしょうか?
実は副業として開業し、お金を稼ぎ続けられるかもしれない方法が、あるんです!

副業として店舗開業を続けられる3つの方法 オーナー以外の方法はある!

  1. 仕事終わり、夜間営業の店舗として自分で経営
  2. 週末だけ営業する店舗として経営
  3. 家族で役割分担しながら経営する

お金もない、スキルもない。資金力もない。そんな「ないない状態」でも、副業として店舗経営できるのが上記の3つの方法です。

1.仕事終わり、夜間営業の店舗として自分で経営

「9時5時」のような、仕事の時間がきちっとしていて、夜間に時間がたっぷりある場合。そういったお仕事の方であれば、仕事が終わった後に自分のお店を切り盛りすることは難しくないでしょう。

Wワークとほぼ変わりません。ただバイトやパートのようにそこまでひと目を気にする必要がないので、精神的・肉体的には楽かも?

2.週末だけ営業する店舗として経営

週末起業って、ご存知でしょうか? 文字通り週末――会社が休みのときに自分の会社やお店で働く方法です。

「1.仕事終わり、夜間営業の店舗として自分で経営」と似ていますが、事業主として働くのと異なり、土日しか自分の仕事ができないというリスクがあります。

「働く時間が短い=収入を得る機会が減る」ということで、自分の事業で本業以上を稼ぐのは、よほど高単価な仕事でもない限り非常に困難です。

ただ「趣味を仕事にしたい」という場合は、稼げない事業でも「副業」として楽しみながら続けられるというメリットがあります。

3.家族で役割分担しながら経営する

何も開業は自分1人でやる必要はありません。

家族がいれば、家族に協力してもらえばいいんです。「本業をしながらオーナーになってお店を経営」に近いですが、従業員を雇うのに比べれば家族を利用するのは、いろいろと都合が良い!
(最悪最低賃金より低くても文句は言われない笑)

エステサロンではなく、小物販売などの副業で店舗を持つ場合は「店員さん」として家族を使えばOK。
事業主であるアナタは仕入れとか経理に専念する――という方法もあります。

このように家族と役割分担をして、お店を切り盛りするというのも1つの方法です!

本格開業の前にまずは「副業」から、というのも1つの手です!

ローズジャスミンがコンサルタントするワンルーム開業、『RO50』は低コストではじめられる開業方法です。

低コストで事業をはじめられる分、本業としてスタートしても良いですし。副業としてスタートする、という方法も不可能ではありません。
(本格的に稼ぎたい場合は本業としてスタートすることをおすすめしていますが)

低コストで事業をスタートできるということは「自分にあった働き方に低リスクで挑戦できる」ということ。
「とりあえず話だけでも聞いてみようかな……」という方は、気軽にローズジャスミンへお問い合わせくださいね!


記事監修者


エステスクール・サロンオーナー 松崎 綾乃
完全予約制エステサロン「Rose Jasmine」のサロンオーナー(愛知県名古屋市)。

エステ歴20年以上の美容のプロフェッショナル。エステシャンとしての長年の技術と経験を活かし、2022年にエステスクールやセミナーを本格開催。 

著書に『自分らしく生きるヒントが詰まった21ストーリー』『ぶっちゃけ50万あればサロン開業できますが?』などがある。

Instagram: @rose.jasmine758

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