エステサロン開業で借金するか？しないか？ 1番良いのはワンルーム開業！

エステサロンの開業資金を借金するか、しないのかは人それぞれです。
しかし、絶対に言えることは「借金は少なければ少ないほど良い」ということ！！

「エステサロンの開業費用」は平均して300万円かかると言われています。
（開業資金の気になる内訳についてはコチラから）

それでは、そのお金をどこから持って来ましょう？ 銀行から借りますか？ 親から？ それとも貯金を切り崩して？

エステサロン開業に借金は必要か？ 借りると貯金

エステサロンの開業費用、資金を調達する方法としては、次のような方法があります。

この場合、助成金・補助金以外の方法はすべて“借金”をする必要があります。

また、全く借金をせずにエステサロンを開業する方法として「開業費用を貯金する」という方法があります。

コチラは十分な蓄えさえあれば、無借金での開業が可能です。

改めて考えると、自分でお金を貯める以外にもいろんな方法でエステサロンの開業資金を借りたり、調達したりすることが出来るんです！

それでは改めて、開業資金を借金する際にメリットとデメリットを比較してみましょう。

借金をしてエステサロン開業をする3つのメリット

銀行や日本政策金融公庫などから、お金を融資してもらい。エステサロンを開業した場合は、上記のようなメリットがあります。

1.思い立った時に開業することが出来る

自分で貯金をした場合、300万円貯めるのにどれくらいかかるでしょうか？

1年？2年？長い人だと10年ぐらい時間がかかってしまうかも知れません。

アナタは開業するまで10年待ちますか？ 待てますか？

融資、借金をした場合は、審査さえ通れば最短距離でエステサロンを開業することが出来ます。

借金は、見た方を変えれば「開業までの時間の短縮」が出来る魔法のツールなんです！

2.大型店舗や好立地な不動産物件を借りやすくなる

高級エステサロンや大型店舗、駅前などの好立地でエステサロンを開業する――。この場合、かなりのお金が必要です。

借金をする金額にもよりますが、自分では貯金することが出来ない”大金”があれば、大型店舗や好立地な不動産物件を借りやすくなるのは、勝算さえあれば大きなメリットと言えるでしょう。

3.豊富な資金で最新エステ機器を購入できる

「2.大型店舗や好立地な不動産物件を借りやすくなる」と同じく、使えるお金が多ければ、出来ることも増えます。

豊富な資金さえあれば、優秀な人材も最新エステ機器も揃えることが可能です。

借金をしてエステサロン開業をする3つのデメリット

借金をすれば、出来ることは増えます。しかし、失敗したこときのことを考えると、恐ろしいリスクが多いのもまた事実です。

1.利子（利息）を支払わなければならない

お金を借りたら、利子をつけて返さなければなりません。

借り入れ金額に応じて利子、利息も増えます。ある程度は銀行側との交渉次第で、利息を低くすることは可能です。

しかし、どちらにせよ「借金（元金）の返済」「利息の支払い」という2つの支払いがあるため、開業後のお金のやりくりに注意する必要が生まれます。

2.失敗した時に多大な借金が残る可能性がある

エステサロンを開業したは良いけれど、失敗し、借金だけが残った……。

借り入れ金額に応じて返さなければならない借金は、利子と共に膨れ上がり、残った借金を返済する必要が生まれます。
（自己破産や債務整理などの方法はありますが）

3.担保となった資産が差し押さえされる

日本政策金融公庫では条件によっては、担保不要でお金を融資してくれることがあります。

ただ、ほとんどの場合「担保」が必要です。借金の返済が難しくなった場合は「自宅」などの「資産」を差し押さえられるリスクが伴います。

貯金を使ってエステサロン開業をする場合は、どうなるの？

借金をしてエステサロンを開業する場合は、借りる額に応じて「出来ること」も増えますが、「返済リスク」という大きなデメリットもあります。

「じゃあ、やっぱり貯金が1番ね！」と思われがちですが、「1.思い立った時に開業することが出来る」でも触れたように開業までに時間をかかってしまうのが最大のネック！

貯金する額に応じて、出来ることは増えて行きますが――その目標金額が貯まるまでに、どれくらいの時間がかかるでしょうか……。

でも、ご安心ください。ワンルーム開業の場合、少ないデメリットで大きなメリットがあるんです！

エステサロンワンルーム開業の5つのメリット

ワンルームでエステサロンを開業する場合、たとえ借金したとしても、借金する金額を抑えたまま好立地で開業が可能です！

そして、ローズジャスミンのワンルーム開業なら確かなノウハウで50万円～の開業が可能ですよ♪

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